キウイ

今日9/1は「キウイの日」ニュージーランド産キウイフルーツの輸入等を行っているゼスプリインターナショナルが制定。「キュー(9)イ(1)」の語呂合せ。
キウイ別名/鬼木天蓼(オニマタタビ)、キウイフルーツ、支那猿梨(シナサルナシ)学名/Actinidia chinensis英名/Kiwifruit、Kiwi科属名/マタタビ科 マタタビ属性状/落葉低木、蔓性原産/中国花言葉/ひょうきん、生命力、豊富キウイの原産は中国の南部ですが、栽培はほとんど行われておらず、キウイの種がニュージーランドに持ち込まれ、品種改良されて現在のキウイの原種が誕生しました。主にヘイワード種が多く栽培されています。名前は果実がニュージーランドの国鳥キーウィに似ていることから名付けられました。花期は5~6月頃で、葉腋に芳香のある白い花を下向きに咲かせます。雌雄異株。蔓性で長さは4~5m程。葉は円形または広卵形で互生します。一般に市販されているヘイワード種は、果実は楕円体で鶏卵程度の大きさ。皮が茶色く、褐色の毛に覆われており10~11月頃に熟します。果肉は液果で緑色。果心の周囲に胡麻のような黒い種子が放射状に並ぶ。キウイフルーツはビタミンC、カリウム、食物繊維を多く含んでいるので、高血圧や動脈硬化、便秘改善、風邪や糖尿病、ガンの予防効果が期待されています。