だだちゃ豆

山形から「だだちゃ豆」が届きましたァ(o´・∀・`o)♪だだちゃ豆は、山形県鶴岡周辺の限られた地域で江戸時代から農家が大切に守り生産されてきた枝豆の「在来種」で、サヤが茶毛で、くびれも深いため見た目は良くありませんが、他にない独特の甘みと風味があります。生産地や生産量が限られており市場への出回り量も少ないため「まぼろしの枝豆」とも言われおり、稀少価値が人気をよんでいるそぅです。「ジェニー!! 早く茹でてよォ~」

ブルースに急かされ 早速、茹でて食べましたァ~ ( ̄~ ; ̄) もぐもぐ甘みがあって、例えるなら「トウモロコシ」のよぅな味♪

「だだちゃ」とは、庄内地方の方言で「おやじ」「お父さん」という意味。その昔、城下町・鶴岡が酒井藩だった頃、殿様が大変な枝豆好きで、毎日枝豆を持ち寄らせては「今日はどこのだだちゃの枝豆か?」と聞いていた事から、いつからか "だだちゃ豆" と呼ばれるよぅになったそぅです。